【調理師科】ジュニアシェフ料理コンテスト 受賞者コメントが届きました☆
2018 年 5 月 22 日 | newstopics
こんにちは!
5月10日(木)に行われた「ジュニアシェフ料理コンテスト」の受賞者たちから
喜びのコメントが届きました(^○^)!
【肉部門 金賞】 冨永 幹大 くん
「鶏肉と金柑のバロティーヌ~金柑ソースを添えて~」
この度は、このような賞を頂くことができてとても嬉しく思います。
僕は金柑を自由食材に選び、食材そのものが持つ色や形を活かした料理を作りました。
4月のレシピ提出から、松村先生のご指導の元、何度も試作を重ね、
ゴールデンウィークの練習でさらに作品の精度を上げました。
当日、他の学校の方の皿を見たとき、同じ食材を使っているのにも関わらず、同じ出来上がりの皿が存在していないことに
料理の奥深さを改めて感じました。
これからも、精進していきたいと思います。ありがとうございました!
【魚部門 銀賞】 高関 優花 さん
「サーモンのパイ包み 北海道産とら豆のガルニチュール ソースオランデーズ」
ジュニアシェフ料理コンテストでは、盛り付けや構想を一から自分で考えるという事が最も難しく、またやりがいを感じたところでした。
ご指導して下さった松村先生や先輩には本当に感謝しています。
銀賞という結果でしたが、満足はしていません。この悔しさを忘れず、努力を続けていきます。
私がこの作品を作ることができたのは、去年一年間、夜間パティシエ科で学んだことを活かせたからだと思います。
調理師科と並行しての授業でしたので、苦労もありましたが、
どんなことでも自分のためになっていて、無駄なことなどひとつもないのだと感じました。
いつか、またこのような機会があったら、リベンジしたいです!
【魚部門 銅賞】 高橋 文哉 さん
「サーモンのスモークグリエ、海老の昆布カダイフを帆立のソースヴァンブランと共に。」
私は1年生のときに、先輩たちの練習風景や作品に憧れ、ジュニアシェフ料理コンテストに出場することを決意しました。
決められた食材の中で、なかなか自分の想像通りの作品を作ることができず、一から料理を作る難しさや楽しさを実感しました。
また、自由食材の活かし方がわからず、何度も先生や先輩に相談してアドバイスをいただきました。
ジュニアシェフ料理コンテストに挑戦していなかったら、フレンチに興味を持つことはなく、
調理方法や調理名も知らないままだったかも知れません。
自分一人の力で銅賞を頂けた訳ではありませんし、もっと努力していれば、もっと良い作品を作れたなという
悔しい気持ちが残りました。
結果的には銅賞をいただきましたが、まだまだ満足していません。
先生や先輩には感謝の気持ちでいっぱいです。今回得た課題を克服して、これからも頑張っていきたいと思います。
【魚部門 銅賞】 和田 蒼生 くん
「サーモンのファルシ」
この度は銅賞をいただき大変嬉しく思っています。
その理由は、自分の努力が形となって評価されたからということもありますが、
何よりも、自分を応援してくれた人達の思いに応えられたからというのが大きいように思います。
3月のレシピ考案から、4月・5月の試作まで、とても長いようで、終わってしまえばあっという間でした。
ジュニアシェフ料理コンテストを通して、今までに持っていなかった知識や技術、たくさんの経験を得ることができました。
今回培った知識や技術を、今後の実習や就職の場面で役立てていけるよう、これからも精進していきます。
(左から → 高橋くん、冨永くん、高関さん、和田くん)
4人とも、改めて本当におめでとう!!
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