【調理師科】栗山町で田植え体験!
2018 年 5 月 29 日 | newstopics
5月25日 (金)、ベルエポックの前には一台のバスが…。
乗っているのは調理師科・製菓調理科の1年生たち。
そうです!毎年恒例の田植えの時期がやってきました!!
バスに揺られて1時間半、栗山町の「後藤農園」さんに到着しました。
「きたしずく」という、日本酒を作るためのお米の苗を、田んぼに入って植えていきます。
いざ!人生初の田んぼへ!
ずぶずぶと沈んでいく学生たち。
田んぼのヌルッとした感触を裸足で味わいます…!
製菓実習の田辺先生も来てくれました!
一緒にどんどん植えていきます。
みんなで協力し合いながら、作業を進めていきました。
普段、わたしたちが何気なく食べているお米。
どんなところで、どんな方々が、どんな作業をしているのか。
そこにはどんな苦労があるのか…。
農家のみなさんのおかげで、わたしたちは美味しいお米を食べられているということ。
学生たちは自分の身を持って体験・実感することができました。
後藤農園さん、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございます!
大きく、おいしく育ちますように。
秋の収穫がとっても楽しみですね。
一生懸命体を動かしたあとは…
栗山公園に移動して、お待ちかねのBBQ♪
おいしいお肉とお野菜を、炭火で豪快に焼いていきます!
いつもはフレンチなど、オシャレな料理を作る学生たちですが
自然の中でのBBQはまた格別ですね☆
少し煙たそうですが…。
実はこのアスパラ、栗山町さんからご提供いただいたもの!採れたてです!
ただ食べて楽しむだけでなく、
栗山町で育った旬のお野菜を、おいしくいただくことができました。
ありがとうございます!
真野先生と影山先生が、パエリアを作ってくれました!
実はこのお米も、栗山町さんからいただいた「きたしずく」。
自分たちが植えたお米と同じものを味わうことができました!
収穫がますます楽しみになりましたね。
ごちそうさまでした♪
大自然の中で一日楽しんだ学生たち。
「楽しい」だけではなく、
おいしい食材を味わって、
その食材を作る、農家の皆さんの想いを感じることができました。
これからも日々、農家の皆さんや、食材への感謝を忘れず、
「想い」のこもった料理を作っていきましょうね。
お世話になった栗山町の皆さん、
本当にありがとうございました!
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