【フード系学科】羽幌宿泊研修３日目の報告

羽幌研修3日目の報告です。

最終日は、製菓調理科と調理師科・調理実践科、

分かれての研修です。

調理師科・調理実践科は…

ここはどこでしょう？

わかってきましたか？

グループにわかれて、えび篭（かご）漁の漁船の中を見せていただきました！

エビ篭漁は、漁場に向かうまでに長いと8時間かかる場合もあり、

漁船内での時間が非常に長いそうです。

その為、仮眠を取る部屋や、

炊事の部屋や、クーラーを完備している部屋など、

たくさんの設備があります。

その後ホテルに戻り、懇親会。

漁師さんの苦労や、想いを聞き、

「甘えびを使って、美味しい料理を作りたい」という想いを強めます。

 

さて、製菓調理科はというと…

ここはどこでしょう？

大きなタンクのようなものが。

ここは羽幌ライスターミナル。

羽幌町で取れたお米がここに集まり、

出荷されていきます。

その、管理方法や出荷までの過程を学びました！

そして農業施設の見学をさせていただいたのは、

みなくるファーム。

 

実際にトラクターの運転席に座らせていただいたり、

説明を聞いたり、たくさん学びました！

留学生の葉くんも楽しそうですね。

ビニールハウスの中も見せていただきました。

みんなで記念撮影！

畑の広さを感じる写真ですねー。

 

 

最後に、ホテルに”ホンモノ”のオロ坊も駆けつけてくれました。

「どっちが本物オロか？」

ぬいぐるみと”本物”の２ショット。

オロ坊登場に、学生たちも大喜び。

最後に、研修に行った全員で記念撮影。

3日間、羽幌のみなさんと触れ合う中で、

たくさんの事を学び、感じる事が出来ました。

 

生産者の方の想いを受け、

食材を大切に出来るプロになれるよう、

夏休み明けからまた頑張ろう！

 

 

 

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