【パティシエになるには】

2021 年 8 月 23 日 | コラム

【パティシエ、なるには】

パティシエになるには

 

ショートケーキやモンブラン、シュークリームにマカロン、タルト、チョコレートプリン・・・。

甘いものが好きな人なら、こんな華やかなスイーツを思い浮かべるだけで心が躍ってしまいそうですね。味はもちろん、見た目の美しさも魅力的なスイーツの作り手「パティシエ」という職業に憧れる人は多いのではないでしょうか。

この記事では、人気のパティシエについて、その仕事内容や、パティシエになるにはどうすればよいか、パティシエに有利な資格などについて紹介していきます。

 

パティシエってどんな仕事?                             

パティシエとは、「洋菓子をつくる職人」のことです。働く場所は、ケーキなどの生菓子や焼き菓子などを製造販売する洋菓子店や、洋菓子メーカー、カフェやレストランなどの飲食店、ホテル、結婚式場などさまざまです。飲食店やホテルの厨房では、スイーツ担当として活躍します。

パティシエの仕事は多岐にわたり、洋菓子をつくることはもちろん、食材の仕入れやメニュー開発など職場によってもさまざまです。

コース料理の最後に出るデザートを楽しみにしている人や、スイーツビュッフェやアフターヌーンティーめぐりを趣味にしている人も多く、パティシエの仕事はたくさんの人に期待を寄せられています。

そんなパティシエには、菓子づくりのプロとして、食の安全性や味のおいしさはもちろん、見た目の美しさにもこだわりをもち、お客様の心を惹きつける技術とセンスが求められます。

 

パティシエになるにはどんな方法がある?                         

では、そんなパティシエになるためにはどうすればよいのでしょうか。

パティシエになるには、大きく分けて二つの方法があります。

 

洋菓子店に製造スタッフとして採用される

早く就職したい、働きながら知識や技術を身につけたい!と考える人は、洋菓子店などの菓子製造スタッフからスタートし、パティシエを目指すこともできるでしょう。ただし、プロのパティシエとして活躍するためには、当然菓子づくりの腕やセンス、実績が求められますから、やはり経験者や有資格者の方が採用されやすく有利です。

未経験で製造スタッフとして採用された場合、しばらくは下積みとして、材料の計量や仕込み作業など、簡単な作業の繰り返しから始まります。パティシエの繊細な技術とセンスは、就業前後の時間も練習に充てるなどして、地道な努力を重ねて磨いていく必要があります。

 

大学や専門学校で学ぶ

就職前にパティシエに必要な知識や技術を学んでおきたい!という人は、製菓系学科のある大学や、製菓系の専門学校へ行くことをおすすめします。

学校では、菓子づくりの基礎的な知識や技術を、座学や実習を通して学ぶことができます。

とくに専門学校では、実習時間が圧倒的に多いので、より速い技術の習得が見込まれます。実習室も本格的に作られており、業務用のオーブンやプロ仕様の調理器具などがそろったプロの現場に近い環境で実践授業を行います。これにより、まったくの未経験のまま仕事に就くよりも、在学中に得た知識や経験が活かして、就職後すぐに戦力となって働くことができるでしょう。

また、大学や専門学校では、資格取得のための専門講座などサポート体制が整っており、パティシエとして働く際に有利な免許や資格が目指せます。

 

パティシエになるために必要なこと                           

パティシエの仕事を目指す人に、今のうちから知っていてほしい「パティシエになるために必要なこと」を紹介します。

 

  • 正確さ・手際の良さ

菓子づくりはとても繊細です。材料の計量や焼き時間を少し間違えただけで、ケーキのスポンジはうまく膨らみません。温度や湿度によっても仕上がりに影響が出ることがあります。

正しい分量や時間を計る正確性や几帳面さは、パティシエに必要な適性といえるでしょう。

また、生クリームやフルーツなどの鮮度が大切な食材を扱うことの多いパティシエは、食材を傷めないためにも、可能な限りスピーディーに作業を進める手際の良さも求められます。

 

  • 体力

あまりイメージがないかもしれませんが、パティシエの仕事は体力勝負です。厨房では常に立ち仕事、おまけに、早朝から深夜までの長時間勤務になることも多いため、足腰が強く体力があることが望ましいです。また、重い食材や鉄板などを運ぶことも多く、力が必要な場面もあります。女性には少々きついところもありますが、あまり体力に自信のない人は、日ごろから少しずつ身体を鍛えておくとよいでしょう。

 

  • 美的センス・探求心

SNSを開けば、夢のように美しいスイーツ写真が数万と出てきます。それほどスイーツには見た目の美しさ、新しさなどが求められており、パティシエはその期待に応えていく必要があります。美的センスを磨くためには、菓子だけにこだわらず、花や絵画や景色など、普段から美しいものをたくさん見て、感性を刺激することが大切です。ほんの些細なきっかけから、驚くほど素敵なレシピのアイディアが生まれるかもしれません。

 

  • コミュニケーション力

パティシエは技術職なので、仕事のイメージとして、一人で黙々と作業に打ち込む姿を思い描く人も多いでしょう。しかし、一人のパティシエがすべての作業をこなすことは難しく、立場や実力の違う人たちが集まり、チームで互いに協力しながら仕事を進めるのが一般的です。仲間と円滑なコミュニケーションをとることで、業務上のミスを減らし、より質の高い仕事をすることができます。

また、将来的に自分が指導者の立場に立ったときにも、後輩育成やチームをまとめる際に、コミュニケーション力は必須となります。

 

パティシエになるのに最も大切なこと!                         

このように、パティシエにはさまざまな能力が求められますが、もっとも大切なことは「菓子づくりが好きなこと」そして「おもてなしの心」です。大好きな菓子づくりでも、それが仕事となれば、来る日も来る日も菓子づくりをする日々に楽しさ以外の感情を抱く日もあるかもしれません。仕事の厳しさや難しさにぶつかることもあるでしょう。

それでも、「菓子づくりが好き」「自分のつくるお菓子で誰かを喜ばせたい」という気持ちがあるならば、その気持ちこそがあなたの才能です。

大好きな菓子づくりで、お客様を幸せにできる素敵なパティシエを目指しましょう。

 

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  • 札幌ベルなら業界に直結した学びが充実!

札幌ベルエポック製菓調理ウェディング専門学校では、「業界と直結し、体験を通して学ぶこと」を大切にしています。

実習の時間と内容がとても充実しており、パティシエ科の実習時間は、2年間でなんと990時間!菓子づくりのプロを目指し、洋菓子を中心に、製パン・ショコラ・和菓子・細工菓子などの幅広い技術と知識を学びます。また、日本を代表するトップパティシエを講師に招き、本物の技術を間近で体感し、プロフェッショナルマインドを学ぶ特別授業も充実。また、学内だけでなく、時には学校の外に出て実際のプロの現場で実習を行うこともあります。

こうした業界に直結した学びやプロとの出会いは、そのまま就職につながることも多く、これまでたくさんの卒業生たちが現場研修から内定を得ています。

そのほかにも、菓子作品のコンテスト出場や、店舗に見立てた学内の施設を使って地域の皆様に向けた店舗運営を行う実践授業など、仲間と協力し、ともに楽しみながらプロの道を目指します。

札幌ベルの学びを見る!>https://www.foods.belle.ac.jp/gakka

 

  • 資格取得も全力サポート!

ただパティシエを目指すだけなら特別な資格は必要ありませんが、実際には、菓子づくりのプロとして信頼の証となる「製菓衛生師」の資格をもつ人材が、製菓業界からは求められています。

こうしたニーズの高まりに応じて、札幌ベルエポック製菓調理ウェディング専門学校では、独自のプログラムで目指す資格取得を徹底サポート。製菓衛生師の資格取得率は、全国平均を大きく上回る98.3%(※)を誇ります。

※1,108名受験/1,089名合格 2003年-2020年実績

札幌ベルで目指せる資格>https://www.foods.belle.ac.jp/shikaku

 

即戦力のパティシエを目指す人は、ぜひ調理系専門学校を検討してみてください。土日なら遠方からの見学もしやすいので、気になる専門学校を探して、実際に学校を訪れてみることをおすすめします。

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